9月24日(土)から楽天イーグルス奇跡の一本松球場ほか(岩手県)で開幕する「日本スポーツマスターズ2022 岩手大会 軟式野球」(公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人岩手県体育協会)の組み合わせ抽選会が11日、東京都内で開かれ、その組み合わせが決定しました。
東京都代表ジョルターヘッズの一員として参加をさせて頂きます!
組合せ結果
第1回戦の組合せは以下の通り。
【9月24日(土)】
≪Aブロック≫
・ビジョントレーニングこうち(高知県) vs 大垣球友会(岐阜県)
・宝成食品(株)マスターズ(青森県) vs 大和ガス株式会社・壮年(奈良県)
・ヨーカクラブ(開催地) vs 奄美BBC(鹿児島県)
・MJ CLUB(長野県) vs ジョルターヘッズ(東京都)
≪Bブロック≫
・DC北野ジパング(石川県) vs 福知山スターズ(京都府)
・TWISTER(広島県) vs 太田市役所壮年(群馬県)
・めん処 夢ノ弥(沖縄県) vs TAKEKUMABASE(北海道北)
・クロニーズ(開催地) vs 安城ベースボールクラブ(愛知県)
≪Cブロック≫
・秋吉整形外科クラブ(福岡県) vs 今治TriAnglehouse(愛媛県)
・トウヤ40B(熊本県) vs 牛島エスポークラブ(秋田県)
・緑(岡山県) vs KAZENOαSPORTS(北海道南)
・雫石クラブOB(開催地) vs 横須賀クラブ(神奈川県)
≪Dブロック≫
・常陸倶楽部(茨城県) vs 都城クラブ(宮崎県)
・CHICK(富山県) vs モンゴルズシニア(山口県)
・和歌山クラブ(和歌山県) vs 竹田病院シニアクラブ(福島県)
・永愛友OB(岩手県) vs さいたまクラブ(埼玉県)
大会展望
2020年の愛媛大会、2021年の岡山大会は新型コロナの影響でともに中止。
2022年大会は3年振りの開催となる。壮年野球人にとって待ちに待ちわびた大会だ。
2019年大会準優勝のビジョントレーニングこうち(高知県)は、1回戦で全国大会常連の大垣球友会(岐阜県)と対戦。
このブロックには一般の部でも数多くの実績を残す大和ガス株式会社(奈良県)の壮年チームや、激戦の九州ブロックを突破した奄美BBC(鹿児島県)、北信越ブロックで競り勝ったMJ CLUB(長野県)、そして東京都初の全国制覇を目指すジョルターヘッズ(東京都)が入るなど、強豪が集まった。
また、2019年大会の優勝チームを有する群馬県を勝ち抜いた太田市役所(群馬県)はTWISTER(広島県)と対戦。
同ブロックには過去に全国大会優勝の実績を持つDC北野ジパング(石川県)と安城ベースボールクラブ(愛知県)、そして圧倒的な強力打線で沖縄を制しためん処夢ノ弥(沖縄県)がおり、混戦は必至である。
2017年大会優勝、そして2019年大会でベスト8入りした横須賀クラブ(神奈川県)は雫石クラブOB(開催地)と対戦。
このブロックも全国大会常連の秋吉整形外科クラブ(福岡県)がいるが、こちらは1回戦で激戦の四国ブロックを勝ち抜いた 今治TriAnglehouse(愛媛県)と対戦。
他にも地方大会で数多くの実績を残すトウヤ40B(熊本県)などがおり目が離せない。
2019年大会でベスト8入りした竹田病院シニアクラブ(福島県)は和歌山クラブ(和歌山県)と対戦。
同ブロックに東日本の大会で数多く実績を残し安定した強さを誇る常陸倶楽部(茨城県)、さいたまクラブ(埼玉県)がいる。
また、CHICK(富山県)と和歌山クラブ(和歌山県)は2017年大会でともに横須賀クラブに敗れているため、雪辱に燃えている。
9月25日(日)に2回戦と準々決勝、9月26日(月)に準決勝と決勝、決勝は楽天イーグルス奇跡の一本松球場で行われる。
楽天イーグルス奇跡の一本松球場 ※画像は「いわてTSUNAMIメモリアル【公式】」より