メジャー使用の野球グローブは予想に反して使いやすかった

昨年あたりからWOWOWのメジャーリーグ中継にはまっています。
その衝動からか、メジャー使用の野球グローブを初めて購入してみました。
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左が今回購入したグローブ。右は元ソフトバンクのE尻選手モデル。

目次

日本とメジャーリーグのグローブの違い

グローブとしては一見何も違いがないように見えますが、個人的にはピッチャー用グローブに関しての違いが大きいです。
その違いは商標(ロゴ)の制限と、グローブカラーの規定です。今回購入したグローブは黒一色ですが、メジャーリーガーのピッチャーが使用しているグローブの中には、黒地に白紐(赤紐)や、皮がツートンになっているものもあります。日本では規程上アウトですが、メジャーリーグでは使用可能です。
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また、人差し指の外側部分にロゴ等の刺繍が入っているのも特徴です。個人的にはこれがメジャーリーグっぽくて気に入っています。
(おそらくメディアなどにロゴが多く露出されるよう表面にも刺繍されているものと推測されます)

メジャーリーグはローリングスが主流

メジャーリーガー使用のグローブを探してみましたが、現在メジャーリーグにはローリングスを使用している選手が多いようです。
その他のメーカーとして、ナイキ、ウィルソン、ミズノやスポルティングなども使用している選手も多いです。
(マリナーズの青木選手は以前スラッガーのグローブを使用していましたが、現在はウィルソンを使用しています。

ただ、メジャー使用のグローブをそのまま日本に持ってきても、日本の規定に反すれば、残念ながら公式戦では使用できません。
日本は投手のグローブに関して、特に規定が厳しいような気がするのですが。。。残念です。

今回は私の大好きな選手である Jake ArrietaやMax Scherzerが使用している王道メーカー、ローリングスのグローブを購入してみました。

 

今回感じた決定的な違い

今回購入したグローブに限ってかもしれませんが、決定的な違いは ”指を入れる場所” でした。
当然、グローブは5本の指をそれぞれ与えられた穴に通常入れるように作られているのですが、今回購入したグローブに関しては ”小指部分に2本” 入れる作りとなっていました。
(店頭に並んでいた商品を試しにはめた人の型がついてしまったのかもしれませんが。。。)
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5本の指をそれぞれ普通に入れて使用することもできますが、ボールをつかむときの違和感がハンパないです。(汗)

それを前提に作ったかどうかは不明ですが、メジャーリーグの投手の中には、このような指の入れ方で使用し活躍している投手が数多くいます。
Justin  Verlander, Chris Saleなど)

投げる瞬間にはグローブ側の指にも力が加わります。
実際に小指部分に2本指を入れて使用してみたところ、個人的にはこちらの方があっているようでした。
野球を始めて30年経ちますが、新たな発見です。

これで球速が少しでもアップするといいのですが、、、、。
試してみる価値はあります。

 まとめ

今回のグローブを購入してみて、結果としましては大きさ(若干小さめ。11と1/4インチ)、型、ともに満足する商品でした。

あとはこのグローブのデビューとなる秋の諸大会でどれだけ結果を残せるか、です。

 

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【編集後記】

昨日は初めてブログの投稿をしました。
今、自分の感じていることや思っていることを整理して文章にするのは大変ですが、すごく面白いです。
はじめの一歩(0→1)を踏み出すことの楽しさ、そしてその重要性を思い出しました。
そして初心を忘ないように! と心に強く刻んだ1日でもありました。

ブログを1から指導していただいた井ノ上先生!ありがとうございました!

【昨日の1日1新】
ブログ投稿
カルピスシュークリーム
からあげくん蒲焼

【昨日の自己投資】
読書(本を読む人だけが手にするもの/藤原和博)
USCPAの試験勉強(FAR)

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この記事を書いた人

1978年9月 茨城県水戸市生まれ、埼玉県春日部市育ち。
東京都渋谷区在住。愛犬は4歳、娘2歳。
趣味は、野球(毎週日曜日)、愛犬の散歩。

雇われない・雇わない生き方である「ひとり税理士」として活動しています。

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