スタバ愛用者は要チェック! スターバックス リワード制度が始まってます

スタバのコーヒーが既に体の一部となってしまっているわたし。

その後押しをすべく新しいスタバのポイント制度がスタートしてしまいました。

コーヒー飲み過ぎに注意したいところですが、ついつい意識してしまうポイント制度に上手くやられそうです。

※バリ島ウブドのスタバより

 

目次

「スターバックスリワード」の参加方法は?

スタバ愛用者は既にスターバックスカードを持っていると思いますが、その場合は自動的に参加となります。

スターバックスカードを持っていない場合は、スタバのモバイルアプリ、若しくは公式サイトでweb登録(名前、住所、電話番号、メールアドレス、性別、生年月日の登録が必要)をすることで参加となります。

登録したスターバックスカードにお金をチャージし、店頭でコーヒーなどの購入時に、そのスターバックスカードで支払います。

実物のスターバックスカードを店頭で受け取ることもできますが、私はスマホアプリのデジタルカードで支払いをしてます。この場合は実物のスターバックスカードは不要となります。

↓実物のスターバックスカード(もう使ってません)

 

↓スマホのデジタルカード(スマホの画面)

 

グレードは「Green Star」と「Gold Star」の2種類あり

スターバックスリワードの肝は「Star」を集めることです。
(スターバックスの名前の由来にstar(星)は関係ありませんが)

Web登録済みのスターバックス カードによる支払い54円(税込)あたりStarが1つ溜まることになります。

Starのグレードは
・「Green Star(以下「グリーン」)」
・「Gold Star(以下「ゴールド」 」
の2種類。

始めは「グリーン」から始まり、1年以内に「グリーン」250Star集めると、「ゴールド」 が集められるようになります。

star starと言われても良く分からなくなるため、支払い額でまとめると次のようになります。

▶︎1年間に13,500円(54円×250)支払うと、「グリーン」から「ゴールド」へステップアップ

▶︎「ゴールド」になってから8,100円(54円×150)支払うと「Reward eTicket」がもらえる。

「Reward eTicket」とは、上限756円までのドリンク、フード、コーヒー豆など商品1品と交換できるチケットです。

ちなみにstar制度にはその他の特典はあるのですが、わたしが主に利用するのはこの「Reward eTicket」になりそうです。

↓star特典一覧

 

ちなみに、一度「ゴールド」を貯められるようになったら、それ以降は8,100円(税込)ごとに「Reward eTicket」をゲットできるようになります。
「ゴールド」になったとしても、1年間で250Starを獲得しなかったら「グリーン」に戻るため注意が必要です。要は毎年13,500円は買ってね、ということです。

 

ワンモアコーヒー108円は、スターバックスリワード会員限定に

ワンモアコーヒーとは、ドリップコーヒー購入時に同日なら2杯目が108円(税込)となる制度です。

よく利用されていた方も多いと思いますが、2017年11月1日から2杯目108円はスターバックスリワード会員限定の特典になります。

Web登録済みのスターバックス カード以外で購入でもワンモアコーヒーは可能ですが、その場合は162円(税込)と値上げとなりました。

 

まとめ

スタバの戦略にうまくのる形となりちょいと悔しいのですが、ゴールドを維持していけば、8,100円で756円という高い還元率(約9.33%)となります。

この低金利のご時世にすごい還元率となってます。

スタバの回し者ではありませんが、何となく適当にしょっちゅう喫茶店に行かれる方は、一度リワード会員の登録を検討してみてもいいかもしれません。

 

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【編集後記】
ニューヨーク・メッツに所属していた青木宣親選手がフリーエージェントとなりました。

昨年もらっていた年棒が550万ドル(約6億2000万円)であったため、球団はこれを高額と判断したのか、一度保有権を放棄したものと思われます。

青木選手は今年、ヒューストン・アストロズ→トロント・ブルージェイス→ニューヨーク・メッツと3球団を渡り歩いたにも関わらず、打率2割7分7厘、5本塁打、35打点、10盗塁という成績を残しました。

本人からしたら不満の残る数字だとは思いますが、環境の変化が目まぐるしい中これだけの成績を残せたことは素晴らしいと思います。

しかしメジャーリーグは徹底した実力主義。

球団の方針や次年度の戦略構想から漏れれば、即不要な選手とされてしまいます。

野球選手としては決して恵まれた体格でもなく、また、飛び抜けたセンスを持っている訳ではありませんが、メンタルの強さは過去メジャーリーグに行った日本人野手の中でナンバー1かもしれません。

今回のフリーエージェントで、日米両球団の交渉が可能となりましたが、個人的にはメジャーに残ってもっともっとヒットを量産して欲しいです。

まだ35歳。

悔いの残らないようなプレーが出来る球団に移籍出来ることを祈っています。

 

【昨日の心・技・体】
心:読書(生命保険の罠/後田亨)
技:なし
体力:肩痛のため休養

 

 

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この記事を書いた人

1978年9月 茨城県水戸市生まれ、埼玉県春日部市育ち。
東京都渋谷区在住。愛犬は4歳、娘2歳。
趣味は、野球(毎週日曜日)、愛犬の散歩。

雇われない・雇わない生き方である「ひとり税理士」として活動しています。

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