140キロ投げる!日本橋茅場町で働く税理士です

『居心地の良さ』は時としてマイナスに。『居心地の悪さ』が与えてくれるもの

 
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1978年9月30日生まれ。 春日部育ち、渋谷区在住。 「雇われない・雇わない生き方」をするひとり税理士。 ひとり、もしくは少人数で活動している事業主(経営者)のサポートを中心に活動しています。
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人は自分の頭で考えなくなると、それは ”衰え” に繋がってきます。

『居心地の良いところ』と『居心地の悪いところ』

どちらが、より自分の頭を使うことになるでしょう。

※安部磯雄記念野球場(東伏見)より

 

当然『居心地の良いところ』を求めるが…

「居心地の良いところと居心地の悪いところ、どっちがいい?」

そう聞かれれば、それは『居心地の良いところ』と答えるでしょう。

ただし、それは時と場合によるのかもしれません。

例えば税理士受験生。
税理士受験生が最優先とすべき目標は、もちろん “税理士試験の合格” です。

税理士試験を目指した当初はモチベーションも高く、ある程度の期間は環境に左右されずモチベーションを保つことが出来るでしょう。

しかし、仕事と勉強を並行して続けていくうちに、次第に勉強を継続する辛さがモチベーションを上回る時期がきます。

AIの税理士への影響もネットで囁かれている昨今、「税理士なんて」とか「資格なんて」という無責任な発言でモチベーションを下げてくる人も周囲にいるかもしれません。

そうなると、「給料も安定的にもらえるし、仕事もそれなりに出来るし、資格なんて要らないよって言われるし、まあ何となくこのままでもいいのかな…」、という悪魔の囁きが聞こえるようになってきます。

もちろん税理士以外の新たな目標ができ、それに向かってスタートをきっているならば、その方向に進むべきでしょう。

しかし、「でも何となく受験をやめにくいから、とりあえず続けよう…」、とか「今は仕事が忙しいけど、いつか勉強出来る環境になったら…」、と考えながら受験を続けていても一生合格は出来ません。

大切なことは、自分の道は自分でつくる。そして他人は責任をとってくれない、ということです。

今、この時間は二度と戻ってきません。

過ぎ去った時間を後悔しても、今は取り返せません。

『居心地の良い』今の環境に身を置いて流れに身を任せるのか、それとも自分の道を妨げるこの環境を『居心地の悪い』ものとし、自分自身の頭で考え続けるか。

それは全て自分の”決意”と”勇気”にかかってくるのかもしれません。

 

『居心地の悪さ』が時として人を成長させる

『居心地の悪さ』が常にいいことだとは思いませんが、そこは時として人を成長させてくれます。

私自身の経験で言えば、大学時代の野球部グランド。
決して『居心地の良いところ』ではありませんでしたが、私にとって最も大切な場所の一つです。

監督や先輩に叱咤され、様々な人間関係の中過ごしてきた苦しい思い出が詰まった場所。
今でも二日に一回は夢に出てきますが…。

しかし、大学時代にこの『居心地の悪い』場所で4年間生活出来たことは、『居心地の良い』場所で4年間過ごすことよりも多くを学べたのではないか、と自分なりに確信をしています。

『居心地が悪い』この環境の中、どうやって監督にアピールし、そして先輩と後輩との競争に勝つのか。

そのことだけをひたすら考えていました。

「山重は常に先発で使うから自由に練習していいよ」などと言われ(絶対に言われませんが..)、そんな『居心地の良い』環境にいたら、何も成長しない4年間を過ごすことになるでしょう。

結局、与えられた環境をどう判断するかは自分自身です。

今、目標を見失っている人は、今の環境をどう捉えるか自分自身の軸を見つめ直し、改めて見極める必要があるのかもしれません。

 

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【編集後記】
メジャー移籍を決めた大谷選手の動向は、アメリカでも大変注目をされています。

※MLB.comより

投手としてはダルビッシュクラス、野手としては松井クラス、と野球人の想像を超えた選手であり、次に全米を席巻させる日本人は間違いなく大谷選手でしょう。

ただし、現在の投球スタイルをそのままメジャーに持っていくだけでは、そこまで勝ち星をあげることは出来ないかもしれません。(初対戦では投手有利)

160キロ超の速球は確かに ”速い” ですが、メジャーの打者は160キロの直球(フォーシーム)でも難なく打ち返してきます。

最速169キロを記録している現ヤンキースのチャップマン投手の直球でさえ、コースが甘くなれば簡単にスタンドへ弾き返されます。

個人的に目指して欲しい投球スタイルは、現アストロズのバーランダー投手です。

彼も160キロを投げることが出来る投手(最速164キロ)ですが、現在は、あえて球速よりも打ちにくさを追求したピッチングを心がけているように感じます。

ここぞ、という時には160キロ近い直球(フォーシーム)を投げこんでますが、場面に応じて150キロちょいのツーシームとカットボールをサイドに投げ分ける絶妙なコントロールも持ちあわせています。

波に乗った時はメジャーの強打者でも手をつけられません。

この域までいくには相当の時間を要すると思いますが、変化し続けた結果がこういうスタイルだったのでしょう。

メジャーリーグの超一流の選手たちでさえ、毎年毎年、変化を続けています。
自分のスタイルを貫くだけでは生き残っていけないことはみんな分かっているのでしょう。

世界の超一流の選手でさえ常に変化をし続けている。
こういった現実を見ると、私たちも変化を恐れず常に変化を求めて生きていかなくていけないし、むしろ変化を求めていくべきであると改めて痛感させられます。

 

【昨日の心・技・体】
心:読書(憂国の芸術/執行草舟)
技:なし
体力:右肩痛のため休養

 

 

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