140キロ投げる!日本橋茅場町で働く税理士です

無茶振り上司にいつまで耐える?GWこっそり出勤していませんか?

 
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1978年9月30日生まれ。 春日部育ち、渋谷区在住。 「雇われない・雇わない生き方」をするひとり税理士。 ひとり、もしくは少人数で活動している事業主(経営者)のサポートを中心に活動しています。
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今年のGWは最大で9連休。

そんなGW、こっそり出勤して仕事をしていませんか?

上司の無茶振りよる残業、そして休日出勤。
果たして報われるのでしょうか…。

もしかしたら上司は、「自分の無茶振りが人を成長させる」、と思い込んでいるかもしれませんので、注意が必要です。

 

※自宅にて

 

 

人不足、単価低下の先は…

中小企業、特に小規模零細企業の採用は年々厳しくなっています。

日本の将来、そして老後のことも考えると、少しでも安定した会社に行きたくなるのも当然の流れでしょう。

それに加え、会計業界を例にとってみても、単価の低下が進んでいるように感じています。

経営者はそういった変化に対応していくことが仕事なので、ある程度苦しいのは仕方ないことですが、その影響をモロに受けるのは実際に手を動かす従業員でしょう。

今後加速している人不足、単価低下という時代の流れ。何も考えずただ単に仕事をとってくる上司では対応できません。

人が雇えないのであれば、闇雲に仕事をとってくるのではなく、事務所の現状(人員、スキル、就業状況)を鑑みて、手作業が極力増えないよう交渉し仕事をとってくる。

無理なようであれば断ることも必要でしょう。

そうでないと、営業だけの上司はドヤ顔でいいですが、無茶振りされた方はたまったものではありません。

結局、従業員は深夜までの残業で対応したり、休日出勤する羽目になってしまうのです…。

 

『効率化』は魔法の言葉

そういった上司がよく言葉にするのが、『効率化』という魔法の言葉。

「仕事が増えても『効率化』すれば大大丈夫だよね」

「『効率化』するのも仕事の一つだよ」

この『効率化』。

言ってることはもっともですが、部下が『効率化』できることを前提にしている時点でアウトだと思っています。

そもそも『効率化』できるように、定期的にしっかりとした勉強会をしたり、上司が率先して実践してみたり、そのための余裕が個々に与えられているのであればまだしも、右も左も分からない仕事を無茶振りされて、「『効率化』してね」と言われても、そうすぐには何もできないでしょう。

結局、仕事量の多さから既存のやり方を踏襲してしまうため、作業は増えてく一方です。

そして、従業員は深夜までの残業で対応したり、休日出勤する羽目になってしまうのです…。

 

まとめ

確かに若いうちはそれなりに体力があるため、上司の無茶振りによって精神的に成長する(理不尽に耐える力がつく)こともありますし、反面教師にもできるでしょう。

ただ、同じような無茶振りが永遠と続きそうであるならば、違う道(職場、業界、独立)へ進むことも考えてみてもいいと思います。

その無茶振りに耐えて上司の『承認』を得たとしても、その上司はいつかいなくなります。

その時には自身の心の疲弊だけが残ることになるでしょう。

本来、働くことは人を幸せにすることだと思っています。

部下を幸せにできない人(会社)が、お客様を幸せにすることが果たして出来るのか疑問に感じる今日この頃です。

 

 

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