エクセルでは様々な項目の入力をすることがあります。
項目が変わるたびに、いちいち日本語入力モードを切り替えるのは面倒なので、エクセルのフォーマットを作成する際に自動で切り替わるように設定をしておくと便利です。
数字を入れたい部分は日本語入力モードを「オフ」にする
数字や日付を入力する欄は、日本語入力モードをオフにして自動的に数字が入力されるように設定をしましょう。
数字入力したい範囲を「Ctrl」を押しながら選択し、データの入力規則をクリックします。
データの入力規則の画面が出たら、日本語入力欄で日本語入力モードの状態を「オフ」にします。
文字を入れたい部分は日本語入力モードを「オン」にする
文字や文章を入力する欄は、日本語入力モードをオンにして自動的に文字が入力されるように設定をしましょう。
文字入力したい範囲を「Ctrl」を押しながら選択し、データの入力規則をクリックします。
データの入力規則の画面が出たら、日本語入力欄で日本語入力モードの状態を「オン」にします。
まとめ
日々使用しているビジネス文書では、項目に応じて日付・数字・文字などさまざまな種類のデータを次々に入力しなければなりません。
上記の設定をするだけ入力効率が劇的にアップするので、是非試してみてください。
【編集後記】
一昨日にマスターズ甲子園埼玉予選の2回戦がありました。
対戦相手は古豪の大宮工業高校。
先発投手として登板しイニング制限内の2回をゼロに抑え、その後味方の猛攻により前半で7点先取しました。
が、その後は接戦となり、最終的には17対10で勝利しました(・_・;)
次は準々決勝。対戦相手は強豪校である大宮東高校に決まりました。高校3年の夏の大会で敗退した相手です。
20年越しのリベンジを果たすべく、あと2週間、しっかり調整をしたいと思います。
【昨日の1日1新】
FREETEL SIM for iPhoneの契約
【昨日の自己投資】
USCPAの試験勉強(FAR)
読書(次の時代を、先に生きる/高坂勝)