東京税理士会 第126回支部対抗野球大会の組み合わせ決定

9月3日(月)から明治神宮外苑軟式野球場で行われる「東京税理士会 第126回支部対抗野球大会」の組み合わせが決定しました。

日本橋支部野球部の初戦は9月3日(月)第1試合に麹町支部と対戦します。

まずは1回戦を突破し、3連覇を目指してチーム一丸となって頑張ります。

※9月3日(月)雨天順延のため、開幕日は9月18日(火)に変更となりました!

※自宅にて

 

 

目次

トーナメント表

9月3日に開幕する第126回支部対抗野球大会の組み合わせ抽選会が8月22日、東京税理士会館で開かれました。

前回ベスト8である日本橋、新宿、渋谷、京橋、麹町、王子、荻窪、武蔵野を含めた各支部合計48チームが、明治神宮外苑軟式野球場など2会場で覇権を争います。

9月3日に1,2回戦、18日に3回戦と準々決勝、25日に準決勝と決勝が行われます。

※9月3日(月)雨天順延のため、9月18日に1,2回戦、25日に3回戦と準々決勝、10月3日に準決勝と決勝が行われます。

 

 

※東京税理士会公式サイトより(画像をクリックするとPDFが開きます)

 

展望

第一シードである日本橋は大会3連覇を目指す。

前回大会は、4投手を擁し防御率は0点台、5割近い打線、そして代打、代走と選手層も厚く、開幕に向けて準備は万端だ。

日本橋と同じ左上ブロックは熾烈を極める布陣がそろった。
東京税理士会屈指の強打者を擁する麹町、東京税理士会を代表する速球派投手を擁する上野、走攻守安定した強さを誇り前回ベスト4入りした京橋、好投手を擁し悲願のベスト4入りを目指す品川、着実に力をつけている王子、と強豪がひしめき合っている。

この中でも大会初日の初戦となるシード同士の対戦、日本橋対麹町に注目したい。

 

左下ブロックは、奇しくも初戦で麻布八王子が激突するかたちとなった。
両チームとも投打の中心選手を擁し、チーム力も非常に高いため、ハイレベルな試合が期待できる。

この2チームが中心となりそうだが、前回京橋を最後まで苦しめた葛飾、強力打線を擁する本郷にも目が離せない。

麻布と八王子の対戦は初戦となるため、試合時間が短い。
各投手の立ち上がり、そして先制点をどちらがとるかがカギを握りそうだ。

 

右上ブロックも初戦から好カードが決まった。

前回準優勝の新宿とベスト4の渋谷が初戦から激突することになった。
両チームとも初戦がヤマとなるだろう。
ここを勝ち抜けば一気にベスト4への道が開くことになる。

安定した投手陣を複数擁する渋谷だが、新宿の好投手である左腕を早い回でどう攻略するかがカギを握りそうだ。

対抗馬としては、前大会渋谷と最後まで接戦を演じた荻窪、強豪である大森を撃破してベスト8入りした武蔵野、そして前回の雪辱に燃える好投手を擁する大森、波に乗れば怖い存在となる練馬東、があげられる。

 

右下ブロックは選手層の厚い神田、そして毎回安定した力を見せる四谷が中心となりそうだ。

神田は、前回大会の初戦で八王子に惜敗しているため雪辱に燃えている。神田は選手層が厚く、最後まで集中力を切らさなければ、ベスト4への道は近い。

四谷は前回大会では準優勝チームである新宿に敗れている。
神田と四谷は大会2日目にぶつかることになるが注目の一戦となりそうだ。

この2チームを倒すチームが出てくればベスト4への道が一気に開ける。無駄な四死球やエラーを防げば他チームも十分勝機がある。

 

いずれにしても、トーナメントは初戦が最重要である。
特に今大会は、初戦に強豪支部同士の対戦が多い。

春の大会で得た課題をどう克服し、秋に繋げられるか、そして一球一球の集中力が勝敗を左右することになるだろう。

 

神宮外苑軟式野球場のご案内

各試合は、大会初日の一部を除いて神宮外苑軟式野球場で開催されます。

↓会場はココです

 

↓会場の施設マップはこちら

 

まとめ

支部対抗野球に参加させて頂いてから、今大会で6大会目となります。
過去5大会で優勝4回という結果ですが、紙一重の試合がいくつもありました。

勝敗を分けているのは、一球の集中力と一球の大切さだと感じています。

自分の力を最大限に生かすためには、どうしても集中力が必要となります。

試合で突然上手くなるわけではないので、足らない技術を何でカバーをするか。
それは一球一球集中して、一球を大切にすること。

これは草野球だろうと高校野球だろうとプロ野球だろうと変わらないと思います。

当たり前のように野球ができる環境にある。そのことに感謝をして、秋の大会に臨みたいと思います。

 

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【編集後記】

【昨日の『心・技・体』】

心…読書(HIGH OUTPUT MANAGEMENT / アンドリュー・S・グローブ )

技…なし

体…・トレーニングジム
ホグレルマシン上半身・下半身 11種 30回×4セット

 

【編集後記】

9月に行われる自民党総裁選。

今回は安倍氏と石破氏の一騎打ちとなりました。
いずれも世襲議員ですが、個人的には石破氏の方が好きです。安倍氏勝利はほぼ確定してますが…(-_-;)

石破氏は地方創生に力を入れていますが、日本が長期的に豊かな国を維持していくためには、その方針は正しいと思っています。

東京一極集中、そして大企業業績向上、をひたすら目指すのであれば、このまま安倍氏でいいのでしょう。

地方創生でカギを握るのが「道州制」。

中央集権の限界、そして人口減少と、明治維新以来の大変換が必要な日本国。

目先の利益や個人の権力とかではなく、未来の日本のために行動する政治家を応援していきたいものです。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

1978年9月 茨城県水戸市生まれ、埼玉県春日部市育ち。
東京都渋谷区在住。愛犬は4歳、娘2歳。
趣味は、野球(毎週日曜日)、愛犬の散歩。

雇われない・雇わない生き方である「ひとり税理士」として活動しています。

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